塚田駅から徒歩10分のところにある県立行田公園は、子どもがのびのびと遊べる空間が広がっており、自然豊かな公園です。

東口と西口に分かれており、広さが約12haもあります。
この広さは、なんと東京ドーム(4.7ha)の2倍以上!
開放感がある県立行田公園は、家族連れも多く、お弁当を持って休日に遊びに来る場所としては最適な場所です。
また、県立行田公園はさまざまなイベントが開催されているので、利用者が楽しめる工夫が盛りだくさん!
今回は、私が子どものころからよく遊びにきている、県立行田公園の魅力をたっぷりと紹介しますね。
おすすめの過ごし方

県立行田公園は、広々とした芝生のエリアが印象的です。
晴れた日には、お弁当とレジャーシートを持って、休日を満喫している家族連れでにぎわいます。

今年に入って、私たち家族は、野球とバドミントンをしに遊びに行きました。
公園の中心部は人が集まりやすいですが、端っこのほうであれば、思いっきり球技を楽しめます。
広いスペースが確保できるので、ホームランも打ち放題ですよ!

少し疲れてしまったら、近くにあるベンチで休憩できるので、レジャーシートを忘れてしまっても心配ありません。
私たち以外の利用者は、凧あげやラジコン、キャッチボールなどさまざまな楽しみ方で過ごしていました。
公園が広いからこそ、実現する遊び方ですよね。
遊具もありますが、自宅から遊び道具を持っていくと、より楽しめますよ!
一人でも楽しめる

県立行田公園には、一周が937.5mのサイクリング道路があります。
景色を楽しみながら、お散歩やジョギングを楽しむ人の姿がありました。
どこを見ても公園内はキレイに整備されているので、サイクリング道路は運動するには最適!
木が多いので、風が吹いたときのそよ風の音が心地よく、終始気持ちよくお散歩やジョギングを楽しめますよ!
小さなお子様連れにはおすすめ

県立行田公園には、ワンパク広場があります。
ワンパク広場は、遊具やブランコが楽しめるスペースとなっており、小さな子どもがいる家族にはおすすめです。

遊具の目の前にベンチがあるので、子どもが遊んでいるのを近くで見守りながら、ゆっくりできるのもよいですよね。
季節ごとに変わる景色

行田公園は、四季折々の景色を楽しめる場所です。
春になると桜が咲くので、ゆっくりと散策しながらお花見を楽しめますよ!
秋は紅葉で、樹々がさまざまな色に染まり、キレイな景色が広がります。

どんぐりや、歩いたときに踏む枯れ葉の音も、寒い時期ならではですね。
設備も充実

県立行田公園は、設備が整っており、利用者にはうれしいポイントがたくさんあります。
駐車場は車が34台とめられるスペースがありますが、12時過ぎの時点で満車でした。
人気のある公園なだけに、車が埋まるのも早いのです。
お手洗いは、公園の中と入り口にあります。
公園のトイレは、清掃が行き届いてない場所も少なからずありますが、県立行田公園のトイレはとてもキレイな印象を受けました!

また、公園内に自動販売機もあります。
飲み物だけではなく、アイスの自動販売機も設置されているので、夏の暑い時期にはうれしいですよね。
イベントを開催

県立行田公園では、さまざまなイベントを開催しています。
バーベキューができるイベントや、公園に木を植える植樹体験の開催など、県立行田公園ならでは!
ペットを飼っている人は、ドッグトレーニングに参加してみるのもよいですね!
県立行田公園は、日々の遊び場として利用するだけではなく、さまざまなイベントを開催しています。
貴重な体験ができるので、ぜひ、遊びに来てくださいね!
※記事内で紹介したイベントは、去年開催したものになるので、今年の開催状況につきましてはお問い合わせください。
県立行田公園
住所:千葉県船橋市行田2-5
アクセス:東武アーバンパークライン「塚田駅」より徒歩10分
行田公園管理事務所 電話:047-430-6229
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